学会の概要

AI時代の教育学会について

本学会は、広く、情報通信技術、教育実践・方法の分野に至るまで、情報化やグローバル化などに対応できる理論と実践社会的な背景や展望などの網羅的な視点と実践事例の分析やモデル開発などの具体的な視点すべてを視野に入れた領域を見据えています。このような各領域に特化した学会はあるものの、それらを有機的に結び付けるような学会は存在しません。 初等中等教育に代表される実践者、大学や研究機関等の研究者、行政関係者、企業や団体その他関係者の方々、そして学生や生徒の皆さんが一堂に集う場として、さらには社会からの期待にも応えられるように支援するため、本学会が設立されました。実践者が経験のみに偏らず、研究者がデータのみに頼らず、国内外の学会や関連団体とも連携して、教育や研究、開発などの場に役立つ知見を生み出していけることを願っております。

会長就任にあたって

 2023年4月に、赤堀前会長から引き継ぎ会長に就任いたしました。あまりにも大きな存在である赤堀前会長からのバトンタッチは本当に身が引き締まる思いです。
 「AI時代の教育学会」という学会名も、赤堀前会長が命名者です。まさに今我々は、AI時代の波に、もまれながら最適解を探っています。そして、本学会の特徴の1つが、研究者、初等中等教育教員、教育行政、企業、マスコミ、教育関連団体、学生等、さまざまな立場の会員が在籍していることだと思います。けっして大きな規模の学会ではありませんが、その分、軽やかに良いものを取り入れながら「AI時代の教育」のあり方を追究していきたいと思っています。
 どうぞ本学会をよろしくお願いいたします。

本学会会長 中川一史(放送大学オンライン教育センター長・教授)